ピルで状況に合わせた避妊が出来る
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事後避妊って?

ベッドの上で女性が不信感を抱いている様子

事後避妊にはアフターピル。確かに、その通りです。事前に備える為の避妊方法はいくらでもありますが、セックスの後に出来る避妊は、アフターピルを飲むことだけなのです。

そして、万が一妊娠して継続が出来ないとなったら、「中絶」しかありません。そんな選択をしない為の最終手段として事後避妊薬のアフターピルが役に立ってくれます。

しかし「そんなに事後避妊が必要になる時なんて、無い」と思っている女性も少なくないはずです。

「だって、そんなの強姦にあった時ぐらいじゃない?」と思う人もいるのではないでしょうか。

好きな人や大切に思っている人が相手でも、今の仕事の状況や生活のことを考えると、あるタイミングでの妊娠は避けたいと考える女性もいます。

このように強姦以外にも、事後避妊が必要になる状況はいくらでもある、ということを理解しておくことが必要です。

まず、お酒によって正しい判断がつかない時に、相手の男性に流されてセックスに至ってしまう場合もあるでしょう。

それは半ば強姦に近いときもありますが、お酒に酔っている解放感からそのときは同意している場合もあります。そして、目が覚めた時に我に返るなんてこともあるのです。

そして、普段は避妊をしていても男性にコンドームを付けてもらうことだけの女性。これは、日本人女性のほとんどに言えることでしょう。

たしかに精液が膣内へ直接的に侵入するのを防ぐことができます。

ただ、それは正しい装着方法でしっかり避妊出来ている時に限ります。それは我慢汁が出る前からセックスが完全に終わるまで装着を続けていることです。

なかには、我慢汁で妊娠したという事例もあるので、膣内射精をしていないにしても我慢汁が出る状態で膣内へ挿入したり、我慢汁が付着した手や指で膣内に触れれば妊娠の可能性はあるのです。

また、コンドームを装着していてもいつどのタイミングで外れたり破れたりしてしまうか分かりません。

時には盛り上がって気付かずに、だったり故意にコンドームを外して挿入する男性もゼロとは言い切れません。

これは女性用のコンドームを装着している人にも言えることですが、男性用のコンドームだけを避妊のために頼っている場合は、男性の行動や考えにかかっているところがあるので避妊に成功する可能性はさほど高く無いことがいえるでしょう。

リズム法も併せて避妊していた場合でも、ホルモンバランスの変化は起こりやすいので確実とはいえません。

こうした緊急事態はいつ・どのタイミングで起こるのか分からないのです。そして、万が一そうなった時に、事後避妊としてアフターピルが役に立ってくれるのです。